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<喰いタン>
日テレ系 土曜日 21時~ 定番のキャラクターが期待通りの活躍を見せる、破綻のないドラマ。 こんな話が成立しているのは実は「ヒガシ」の魅力なんでしょうね。 だってこんなふざけた主役キャラ、「照れてしまえばつまらなく、やりすぎれば嫌味」という難しい役どころですよ? でもヒガシがやるとなぜか許せてしまう。 逆に、よくみると須賀健太くんは思春期を迎えて「照れ」のようなものが見え始めています。 ここを乗り越えると息の長い役者さんになるかもしれないけどなあ。 「京野ことみが張り切りすぎ」なんてレビューが読売新聞のテレビ欄にのってましたが、僕としてはOK。 役柄的には「足りない」より「やりすぎ」の方がインパクトがあっていいんじゃないですかね。 このドラマのいいところは、ターゲットがはっきりしていること。 小・中生とその親に向けて食べ物との関わり方についてメッセージを発信している。 TVメディアの役割としてはアリだと思います。 思えば親子で安心して見られるドラマも見当たらない昨今、案外貴重な作品なのかもしれません。 ★★★ PR ![]() ![]() |
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