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<花嫁とパパ>
フジ系 火曜日 21時~ ホームドラマの主役、といえば誰が思い浮かびますかねえ。 僕が子供のころだと西田敏行が父親役の「池中玄太」とか、 まあ、水谷豊の「熱中時代」も今にして思えば学園モノでありながら 学校の先生たちが住む下宿=校長の家がでてきましたね。 「時間ですよ」なんてのは復刻版のほうしか知りませんが あれも「風呂屋」でありながら「家」でもあったわけで。 あ、そうそう! 「毎度おさわがせします」もホームドラマですよね。 何がいいたいかというと、やっぱり世代を代表するドラマには 世代を代表する家庭環境が描かれていたなあ、ということ。 今作、「花嫁とパパ」がそうかというと うーん・・・・・・と首をひねってしまいますね。 提供が資生堂という段階で、あまり冒険はできないというしばりは 出てしまうでしょうし、娘の勤め先以外には目新しい設定もない。 新キャラ模索っぽい石原さとみ上戸彩とかぶりまくり。 時任三郎のパパと、小泉孝太郎のカリスマプランナーがしっくりこない。 和久井映見は大人の落ち着きが出て、安心して見られるというのが唯一の救いかな。 ただ、僕の世代だと「親バカ」の役どころは西田敏行のように多少ブサイクであってほしいわけで、カッコよくてウザいパパが主役! ・・・・・・なんてのはお子様ランチみたいでどうにも落ち着かないわけですよ。 もう一週は見てみますが、カット候補です。 ★★ PR ![]() ![]() |
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