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『レガッタ』第1話
(テレビ朝日系 7月14日(金)21時~)

ちょっとした話し合いの合間に、
その部屋でついてたTVで鑑賞(おいおい)。
後半20分くらいはちゃんと見れました。

原作は原秀則のマンガとか。
原作を読んだことはないけれど、キャスティングが
原作のイメージを忠実に守っていると思う。

出演者の顔をみたら、
「原秀則の描くキャラのあの顔の人」というのがわかる。
主人公。ヒロイン。バーのマスター。キャプテン。
主人公の幼なじみ・・・・・・。

マンガ家の描くキャラの空気感でキャストを選ぶ、
ということも重要なこだわりの要素でしょう。

ストーリー自体は
イマドキにしてはちょっと重すぎかな、というくらいの話。

心の奥底に秘めた、幼なじみへの恋心。
親友だからこそ、譲れない思い。
・・・・・・そして、取り返しのつかない過ち。
「青春」の一言で片付けるには
あまりにも深くえぐられた傷痕が、癒える時は来るのか!?

僕は高校生のとき一年間ボート部員だったことがありますが、
割と乗るのが簡単なナックル艇しか漕いだことがありません。
もこみちくんと相武紗季嬢が乗っていたのは
シングルスカルというもっともテクニックを必要とする艇です。

相武紗季は「がんばっていきまっしょい」で
シェルフォアという4人乗りのシェル艇にのっていたので
ボートに対する慣れはあるでしょうが、
もこみちくんや、山本太郎がシングルスカルを
(多少ぎこちないながらも)ちゃんと漕いでいたのは感心しました。

相武紗季に関しては数えただけでも6度、沈するシーンがありましたが、
あれは相当の体力を消耗するはず。
そういうところをおろそかにしないあたり、
「本格」への意気込みを感じます。

主役の2人はまだまだ演技が上手いとはいいきれない段階ですが、
未来に向けてのステップとしては、
かけがえの無い作品に出会ったといえるのではないでしょうか。

それにしても相武紗季ファンとしては、ドラマの役どころのはずが
そのままリアルでお付き合いが始まったりしないかどうか心配です。

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コメント
懐かしい♪
私もこのドラマの最後の5分くらい見てましたが
のいじー先輩を思い出したですよ♪
そーいやー、ボート部でしたよね

私も一度、ボート部の大会だか記録会だかの
アナウンスやったことがあるですが
吹きっさらしの中、すんごい寒くてボーっとして
「シングルフォア」って言っちゃって
「何人乗りだ!」と先生方に総突っ込みされたです
【2006/07/16 23:04】 NAME[えつこ] WEBLINK[] EDIT[]
無題
茨戸の艇庫にいた時間よりも
格技室でウダウダしていた時間のほうが長いボート部員だったなあ(爆)。

スカルとシェルは間違いやすいので、まあ、しょうがないでしょう(^^;

・・・・・・なんにせよ、青春だったよね!?
【2006/07/17 18:02】 NAME[のいじー] WEBLINK[] EDIT[]


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