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いろいろかけるものをかいときます!?
「のだめカンタービレ」第3話~第5話 「Sオケ対Aオケ」「Sオケ仮装」「シュトレーゼマン・千明コラボ」と原作前半のヤマ場が終了。 ここまで卒なく、というより見事に原作のテイストが再現されてきました。 これは素直に賞賛すべきでしょう。 やや力みすぎの感のある千明=玉木の指揮っぷりよりも、クセモノ臭ムンムンの竹中=シュトレーゼマンの指揮のほうがサマになっているように見えます。 オケも素敵に馴染んでますが、第3話(だったかな?)で千明が指揮をしていて音楽に酔うところはちょっと微妙。 上手過ぎる人たちはあの感覚が表現できないのかしらん? 自分のパートの楽譜だけ見て指揮を見ないと、ハーモニーにならないので音やテンポに狂いが出て、やってる側はわからないけど傍で聞いてると気持ち悪いっ、ちうヤツですよね。 どんな曲でも練習し始めの時期にありがちな出来事ですが、下手なオケほど悲惨になるでしょうね~。 僕は合唱畑なので、パートは多くても8(まれに16)。 オケだとさらに細分化されるので気持ち悪さは倍増ですよね。 もしくはTVのスピーカーではその感覚を再現することができなかった、ということかも? それにしても第4話、5話のオケシーンは見ごたえがありましたね。 これぞ映像化の醍醐味!というところで、スタッフも面目躍如でしょう。 エキストラをホールいっぱいにしっかり集めたり、夢色クラシック・佐久間にミッチーを持ってきたりと芸も細かい!! 原作ファンとTVドラマ版ファンの両方の支持をしっかりと勝ち得ているあたり、前作の「サプリ」とは雲泥の違いですね(^^; 次週からは「ライジング☆スター編」に入りそうな気配。 引き続き楽しみですね。 『だめんず・うぉーかー』 藤原紀香主演のこのドラマ、「いまさらなにを」と否定的な目で見始めたんですが、これが結構見れる! ダメ男にひっかかっては痛い目を見る女たち。その怒りを本人に代わって炸裂させる人情OL(秘書)が藤原の役どころ。 30代に入って若いころのイヤミな感じが薄れ、人情味が出てきましたね。 「水戸黄門」よろしく、毎回定番の「全力ビンタ」が火を噴くところが最大の見所。 「結婚できない男」ほどの描きこみこそないものの、日本人が大好きな「浪花節」を楽しみたい方はぜひお試しあれ! 対照的に、おなじテレ朝系列で気持ち悪くて見てられないのが『リリーさんのおまめ』。ベッキー、きんもー(爆)もう絶対見ない。 その他でひとこと。 ☆ 日本対サウジ戦→ トゥーリオとオシムに笑かしていただきました!? ☆ 小笠原道大→ なんだかんだいって残留してほしい! ☆ 津波警報と「14歳の花嫁」→ ここんとこ話重すぎ。つらかったからワンブレイク! ☆ カップヌードルMISO→ まあ、一度は喰っときますか。 ☆ 「たったひとつの恋」は明日にでも書こうかな。 PR ![]()
カンタービレ
のだめ好調ですね。
今週ラストの「ピアノ弾かなきゃ〜」への流れも、ラフマニノフを演奏し、喝采をあびる千秋とのだめの両者にセリフを挟まずにうまく距離を描いていて、上手いと思いました。変に説明的じゃなくてよかった。のだめの「置いていかれる感」が伝わってきました。 思わず楽器に触れたくなるドラマです。 ![]() |
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