TV大好き。映画大好き。ゲーム大好き。
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これは面白い。
いまままでの日テレはなかったテイストですね。 金曜日の25時前後にやってる15分番組ですが、堺雅人×塚地無我のコラボがナイス。 しかも、すばらしいのが何気にパブリシティ(宣伝)をこなしているところ。 堺党首の独善的な演説のテンションに、こうした営業をまぶしてくるあたり、ただものではありません。 みなさんも機会があればぜひ見てみて! PR 政治ドラマは流行らない、というのが常識ですが、あえて月9のキムタクで打って出ましたね、フジテレビ。
マンガのほうではなく、フジのドラマのほうの話です。
原作の漫画はちらっと眺めたことがある程度ですが、「受け師」の女の子が原作のイメージどおりで笑いました。 あの微妙なぽっちゃり加減、これ以上ないキャスティングです。 それにしてもフジは映像の小細工が上手い。上手すぎるくらい。 『ハチワンダイバー』は将棋の手がどうこうというよりも、将棋にかけた男たちの葛藤や熱さ(暑くるしさ?)みたいなものが主題ですが、その空気感が上手く表現されていましたね。 『ライアーゲーム』といい、『のだめカンタービレ』といい、空気を見せる映像で遊ばせたら天下一品。 目に見えないものを映像化する力があるということは、イマジネーションとノウハウがあるということ。 脱帽です。 ああ、来週も絶対見ちゃうな。ちょっと悔しいけど。
つれづれなるままにひとことずつ。
『絶対彼氏』(フジ) ・・・・・・「もこみち×あいぶさき」のとりあわせは途中で打ち切りになった『レガッタ』(テレ朝)以来だけど今回もヤバそう。なんだろうね。2人ともイイコすぎてアクが無いって言うか、実在してない感じがありありっていうか。泥臭さも必要だよね。 『おせん』(日テレ) ・・・・・・うわさで聞いた話では『悪魔君』をドラマでやろうとしてたら、蒼井優サイドに断られたとか?だからって、この主人公のキャラは蒼井優にはキツすぎ。内くんも昔の昔の中居くんを見ているみたいでイタイタしいし、スルーかな。 『ホカベン』(日テレ) ・・・・・・意外な拾い物。上戸彩はドジでノロマな亀がよく似合う。こういう役どころを2,3続けて得意ジャンルをはっきりさせたほうが今後のためでは? 『ラストフレンズ』(フジ) ・・・・・・『ずっとあなたが好きだった』×『男女7人夏物語』に野島伸二系のマイノリティ味をつけたような、あちこちいただき流のドラマ。僕はあまり好きじゃないけど、釣られてみる人は多そう。香辛料たっぷりのジャンクフードのようなもので、麻薬的な効果があるんだよね、こういうのは。 『秘書のカガミ』(テレ東)・・・ごくろうさま。 『ごくせん』(日テレ) ・・・・・・有名チェーン店のラーメンは、もう味がわかっているので僕はわざわざ食べにいかない。ときどき無性に食べたくなるけどね。 『トップセールス』(NHK)・・・3日のオンエア見てぼろ泣き。最終回まで絶対見ます。おっさん向けドラマ。 『猟奇的な彼女』(TBS) ・・・・・・19歳と15歳の親戚の子らは『行列』を見てた。興味ないってさ。僕はといえば、相変わらずクサナギくんが苦手。
昨夜、スマステーションをみていたら、水谷豊さんが登場!
映画の宣伝とはわかっていましたが、普段バラエティでみることがほとんどない人なので 興味深く見ました。 こどものころ、『熱中時代』であこがれた「北野先生」が、 ほかの役柄でドラマに出ているのを見たときはショックでしたが、 あれから四半世紀近くたって、ようやく役者・水谷豊の魅力がわかってきたように感じます。 その『熱中時代』についてもこんなエピソードがあったことが昨日の放送で明らかになりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ドラマの中とはいえ、出演する子供たちには「先生」として接したいと考えていた水谷さんは、 ロケの合間の休憩時間中も児童役の子供たちから離れず、相談に乗ったり遊んだりして 過ごすのが常だったそうです。 そんなある日、子供たちが騒ぎ始めました。 当時人気のあったアイドルが『熱中時代』の隣のスタジオで収録をはじめたのです。 子供たちはいいました。 「先生、アイドルが見たいので隣のスタジオに見学に行ってもいいですか?」 もうすぐ収録が始まるから、と水谷さんが諭すと、子供たちはムクれてこう言いました。 「先生!先生は、芸能人が見たくないんですか!?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ きっと僕もこの子役の子供たちと同じ目で、水谷さんをみていたんだなあ。 そんな僕は水谷さんのシングル曲、いまだに5曲くらいは歌詞も覚えています(1番だけですが)。 「カリフォルニア・コネクション」はもちろんのこと、「優しさ紙芝居」や「普通のラブソング」、 「なんて優しい時代」なんかもよかったですね。 シングル・コレクションが新レコーディングで(!)発売されるとも聞きます。 絶対買うぜい! |
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