TV大好き。映画大好き。ゲーム大好き。
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<帰ってきた時効警察>
テレ朝系 金曜日 23時15分~ 一言でいうなら「双子だと思ったら五つ子だった」ってオチですけど、『レイトン教授と不思議な町』とかにでてきそうなパズルですね。 ただ、話の着地点がはっきりしていたのでそこに向かってソフトランディングといった感。 五つ子の撮影は手間ヒマかかって大変だったでしょうが、よく出来ていました。 次週、また園子温氏の監督作品になりそうなので、要注意!?(爆) ★★★ PR
<特急田中3号>
TBS系 金曜日 22時~ いい意味でも悪い意味でも、固まってきた感じ。 いい意味では、番組のつくりが見えてきたってとこかな? お調子者で超プラス思考の田中・・・・・・ でも、その実は誰よりもまっすぐでシャイなロマンチスト。 そんな田中を煙たがる周囲の人たちも 次第に、本人が自覚していない田中の魅力に気づいていく、というくくり。 決して「ヒーロー」ではないけれど、「弱気になった自分の心の中にいる もう1人の自分=田中」、みたいな存在でしょうかね? これはこれで面白い描き方だと思います。 さて、悪い方で固まってきた、というのはストーリー展開。 ドラマ全編を貫く大きなうねりが見えないので、こじんまりとまとまっている印象。 せっかく珍しいタイプの主人公なのだから、もっと喜怒哀楽のどん底から頂点まで振れ幅のおおきな展開にしてあげた方がいいような気が。 まだ継続して見れますけどね! ★★★★
<タモリ倶楽部>
テレ朝系 (北海道では)水曜日 25時15分~ ほぼ毎週見ているタモリ倶楽部、今回は「大仏総選挙」! ブツ好きの僕にとってはたまらない企画です。 先週予告してくれた雑貨団コバヤシ総帥! どうもありがとう!!おかげで今週は正座して見ました。 2人で見に行った鎌倉の大仏様は当確でしたね(笑 さて、マジ大仏からネタ大仏までいろいろと揃いましたね。 しかしこうしてみると大仏にもいろいろありますよね。 奈良の大仏は「毘盧遮那仏」ですから真言密教系の太陽神。 鎌倉の大仏は「阿弥陀如来」。 札幌大仏といわれるものは「文殊菩薩」とのことですが、うーん、僕は実物見たことなかったなあ。 個人的には三大仏に入れて欲しかったのは奈良の「飛鳥大仏」。 こちらは釈迦如来ですが、法隆寺の釈迦三尊像と同じ作者のものとみられていますが、丈六の大きさを満たしていますし味がある。 彼が立候補していなかったのは残念ですね。 以前やった、みうらじゅんの「般若心経の写真」も面白かったけど またタモリ倶楽部でブツ特集してくんないかなあ・・・・・・。
<エリートヤンキー三郎>
テレ東系 金曜日 24時10分~ このドラマが意外に面白いのは主役の石黒英雄の奮闘振りによるものがおおきいな~と改めて思います。 2004年のジュノンボーイのクセして(爆)あの強烈な切れっぷりはたいしたもの。 ある意味、平岡祐太をすでに凌駕しているといっても過言ではないかも。 中途半端なドラマが多い中で、痛快感はバカバカしさと痛快感はピカイチ! ★★★★ <ライアーゲーム> フジ系 土曜日 23時15分~ こちらも意外な拾い物。 戸田えりかが着々と演技の幅を広げている感が伝わってきます。 この人は松嶋奈々子みたいな「見せかけ女優」じゃなくてちゃんとした女優さんになるかもしれないな、と期待できます。 まあ、事務所がちゃんと育ててるということかもしれません。 どっかの喫煙アイドルや妊娠アイドルに比べて(爆)、本人もきちんと自覚を持ってステップアップしているように見えます。 同世代では『マイボス・マイヒーロー』で競演した新垣結衣と(タイプこそ違うものの)並び立つスターとして輝きそう。 堀北真希が『鉄板少女』や『生徒諸君』で苦しんでる間に水をあけておきたいところでしょうかね。 ★★★★ <プロポーズ大作戦> フジ系 月曜日 21時~ ベタドラマをベタにきちんと作るのも、実はなかなかに難しいもの。 ツボをはずさないセンスが問われます。 ここへ来てまた野球ネタを持ってきたあたりにまた「あだち臭」を感じるのは僕だけでしょうかね?(^^; 長沢まさみは演技のうまい下手というより、「存在感のある女優」というイメージ。 強いて言うなら吉永小百合的な部分があるかな? 決して演技はうまいとは思わないけど、いたら見てしまう。 ドラマとしての展開はそろそろ苦しい。 ★★★ <セクシーボイスアンドロボ> 日テレ系 火曜日 22時~ がんばればがんばるほど、なぜか見ていて引いてしまうのが黒川智花。 顔立ちが20年前の美人っぽくて年齢不肖なイメージが。 岡田=ナナシははまってきたけど、松山=ロボがまだ消化不良かな。 「オタク」を演ずることは難しいね。 松山ケンイチは青森県の出身。 青森ではテレ東系のネットがないし、彼が子供だった時分にはテレ朝系もクロスネットだったはずなのでアニメや特撮などについての知識量にはもともとハンディキャップがあるはず。 そういう意味で言えば「オタク」がなんたるかを体感できていない部分があるように感じます。 その点、『特急田中3号』でのロバート秋山は「オタク臭さ」の理解度は高い感じ。 具体的に言うならば「マニアックな専門用語を説明としてではなく、むしろ周知の事実として自分にだけ聞こえるようにつぶやく」しぐさ。 こうした「陰」の側面があってはじめて「叫び」という「陽」が引き立つのだと思われ。 常に叫んでたらただのアホかと。 ★★★
GWで見逃したもの・・・・・・
<バンビーノ> <わたしたちの教科書> <よろずや平四郎活人剣> <喰いタン> こんなとこでしょうかね。 なんとか見れたものをちょっとだけ。 <特急田中3号> TBS系 金曜日 22時~ 後半部分だけ見ました。 6人+1の恋模様がめまぐるしく?展開。 最後のくだりで田中が捨てられた時計を拾ったのは 照れ隠しみたいな要素もあったように思う。 「女は奪い取るもので、譲られるものじゃない」みたいな 田中の青臭い美学めいたものが 脚本には込められていたのだと思うけど 田中聖クンの演技ではそこまでは表現されてなかったかな。 まあ、連ドラでは珍しい顔ぶれがそろっているドラマだけに 新鮮さでカバーできているのだけど。 見直したのはロバート秋山。 ここまでのところは難しい役どころをうまくこなしているように思う。 この先に予想されるシリアスシーンで泣ける演技が出来るかどうか。 ★★★ <帰ってきた時効警察> テレ朝系 金曜日 23時15分~ 催眠術をテーマにした今回、謎解きの部分の映像演出は斬新だった。 トリック自体はややちゃちだったけど、ともさかりえは安定感があり わりと集中して見れました。 でも、1~2話の充実ぶりを100とするなら 7割程度といったところかな? この先は「安定感」を期待するのか「意外性」を期待するのか、 見る側のスタンスも迷うところ。 ★★★ |
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