TV大好き。映画大好き。ゲーム大好き。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シアトリカル・プラネタリウム 雑貨団『アストロティタイム』 「プラネタリウムでSFをテーマにした演劇を上演!」 このシュチュエーションで僕はもうすでにメロメロです。 「レンズマン」や「宇宙の戦士」や、「銀河英雄伝説」のあの宇宙ですよ! 文字通りその宇宙を舞台に、演劇です。 小学生の頃から『こども劇場』に通い、高校生の時には『演鑑』に入会していた僕にとっては絶好のホームラン・ボールです(!?) 『アストロティタイム』はそのプラネ公演の第14弾。 プラネタリウムというステージ設定にこだわり続ける姿勢には頭が下がります。 その公演の中には「宇宙への夢・憧れ」「未知のものへの好奇心・探究心」が隅々まで散りばめられています。 遠い彼方を舞台にしながらも返す刀で「人と人とを結ぶ絆」や「人が人として生きる意味」を問いかけるSFの王道の精神を忘れてはいません。 ・・・・・・とは言ってみたものの、雑貨団さんによれば「実は今作はそこまでのかっちりしたテーマはないんですよ~」とのこと。 そういう意味では「宇宙でお茶は飲めるのか」という発想の一発勝負、ではあるわけですが、登場人物4人が織り成す密室ミステリーの風情もあり、80分間飽きずに見ることができました。 小学校低学年くらいの子供もいましたが、彼らも集中力を切らさず見入っていたようです。 全体に良くできた脚本・構成で、役者さんも演出者の意図を良く汲んで、 小さくまとまらず、空間を上手く使っていたと思います。 細かい部分については、あえて今はコメントしません。 だって僕はもう、雑貨団のサポーターですから! 敬愛する対象を励まし、支え、育むのがサポーターというもの。 雑貨団は植物でいうならまだまだ若い芽の段階。 まずは、たっぷり水と肥料をあげて幅広く、深く根を張らせてあげたい! そうだなあ、とりあえずは「北海道公演の実現」を目標に、僕もできることを探してみよう! PR ![]() ![]() |
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