TV大好き。映画大好き。ゲーム大好き。
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ウチの奥さんが買ってきたので読みました。
映画が気になっていたので、いこうかどうしようか、読み終わってから判断をしようと思ったんですが、決めました。 映画は絶対見に行きません(爆) 原作のクォリティを超えられるわけが無い! 昨今の日本映画にありがちな現象ですが、客寄せパンダ的に美男美女のキャストのみを取り揃えるのはもうそろそろやめにしてほしい。 日本の映画ファンをバカにしていると思う。 あと、ご都合主義の男女配役入れ替え。 日本の映画をダメにしているものがなんなのかをちゃんと考えてほしい。 あ、原作はオススメです。 傑作ミステリーなので内容には一切触れません。あしからず。 PR ![]()
僕もファンです。
お久しぶりです!
「容疑者Xの献身」、いい本ですよね! 僕は東野圭吾さんのファンなのですが(もちろん白夜行からの…)、その中でも容疑者Xはバランスの取れた、東野圭吾ビギナーにもお薦めできる良著だと思います。「探偵ガリレオ」のマニアックさをうまく消化したという感じ。 「!」を使わない抑制の利いた文章が、逆に高揚感を誘います。 以前も のいじーさんと意気投合いたしましたが…なぜ「相棒」スタッフがこれを映像化してくれなかったのかと………。
白夜行!
「白夜行」は鮮烈でしたね。
東野圭吾さんのストーリーテリング能力には感嘆させられます。 その醍醐味をたっぷり味わいたいのに、ドラマ化されるとキャラ先行になってしまうジレンマがあって、同じテレビの人でありながら悩ましく思っています。 『悪魔の言葉に耳を傾けてはならない。奴らは人間の心に忍び込むのが得意だ。 テレビのディレクターを相手にしていると思え。離婚専門弁護士よりも始末が悪い』 (『裸のガンを持つ男』より) ……なんか、スミマセン(T_T)……
テレビ化
ドラマ化というよりもテレビ化、なんでしょうかね。
テレビというシステム自体が、小説以上に経済的なしがらみを受けなくてはならないものだから、ドラマ化には、キャラクター(キャストそのものも含め)や、周辺メディア(主題歌のセールスや、DVDや映画展開など)を巻き込んで成立しなくてはならないのかもしれませんね。 なにより民放においてはスポンサー様あってのものですしねー。 白夜行の続編であるいつか「幻夜」も映像化されるなら、期待もあるし恐れもあります。 ドラマ白夜行は、自分の思う白夜行とは違っていたけれど、「ひとつの解釈」として成立していたのは好感が持てました。 「X」の映画は…僕もやめときます(笑)。石神はいつか僕が演りたかったなあー。
無題
石神役の難しさは「見た目のイケてなさ」と「人間の性」を感じさせる奥深さとが両立するキャラを演じるってとこなんでしょうかね。
個人的には柄本明さんあたりが思い浮かびました。 僕にいわせればソウスイは十分「イケメン」ですからねえ~!どっちかといえば「湯川」じゃないですか!? ![]() |
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