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<拝啓、父上様>
フジ系 2月8日(木)22時~ なんだかんだいって、ウマい。 このドラマの世界観はエンディングに集約されているような気がします。 モノクロの映像に、フレンチな薫りのする楽曲。 「在りし日の思い出」「今はなき、懐かしき面々」・・・・・・みたいなレトロ感が凝縮されていて、秀逸です。 いかな倉本聡の脚本とはいえ、ここまでの細かい指定はないでしょうから、これは制作陣の手腕といえるでしょう。 しかし、倉本脚本は情報量が多い。 なんのことはないちょっとした設定から、登場人物の表情が浮かび上がります。 こういうところが真骨頂なのでしょうね。 例えば興奮するとシャックリがでる半次郎、通称「シャク半」。 自分のことを「ゆきのちゃん」と呼ばせる母。 月・水・金はフランス語しか使わないという少女。 こうしたものはだいたい、実話をもとにしているケースが多いような気がしますが、逆にリアリティがあっていいですね。 次週も期待です。 PR ![]() ![]() |
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