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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『下北サンデーズ』第2話 (テレ朝系 7月20日(木)21時~) 上戸彩主演、貧乏劇団ドラマの第2回目。 あらかじめ申し上げると、上戸彩の演技がどうとかは今後一切いいません。 ・・・・・・論外なので。 従って、「上戸彩という素材を使ってどうしのぐか?」が主題です(爆) これまでの堤演出のキーワードのひとつは「意外性のあるキャラ作り」。 中谷美紀、仲間由紀恵といったひとたちを「女優」に押し上げてきた手腕は さすがの一言でした。 そして、さらにいうなら「ベタネタ仕込み」も特徴のひとつ。 回を重ねていくうちに仕込まれていく「テンドン=繰り返し」のギャグ。 なーんて話をしはじめるのはなぜかというと、僕の住んでる地方では 初回の視聴率がさほどよくなかった(7%)わけですよ。 だけど、この手の作品はアタるとしたらカタが決まってからなのかもしれません。 2回目の今回は、出演者の演技も演出小ネタも探り探り、といった印象。 ただでさえアクの強い劇団という設定の中で このドラマがブレイクするかどうかの鍵は 「キャラが立つかどうか」「仕掛けがハマるかどうか」。 この2点に注目して、 →来週も継続視聴!→ PR 『くりーむしちゅーのたりらりでイキます!』 (日テレ系 7月20日(木) 20時~) 深夜放送でブレイクした「ベタドラマ」がメインコンテンツ。 以前は西尾アナがMCをしていたので、 妻はそのときの印象が強く残っているよう。 「西尾さんがよかったのに~」と残念がっています。 つまり、このコーナーの見せ方としては 「ベタドラマを見ているタレントの反応を見る」という 二重構造になっていることが成功のポイント。 他人のリアクションに共感できれば、 安心して、より深く入り込めるということでしょうか? 「ベタ」がクイズ形式というのも○。 「ベタ」とは言うなれば「国民の望む成り行き(結末)」のこと。 自分がどの程度、大衆化しているか?国民の総意に近いか? ・・・・・・をうかがい知ることができます(爆) なーんてうがったとらえ方をせずとも、 「ヒットのヒント」が転がっているわけですから、 モノ作りをする人間にとっては『参考書』ともいえますね。 ただし、「ベタ」なんてそうそういくつもあるわけじゃなし、 いつまで続けられるかは難しいところですね。 今のスタイルで10月までは耐えられるでしょうが、 2クール以上頑張るには「ベタ」離れも必要になるかも。 →その日の気分で→ 『CAとお呼びっ!』第3話 (日テレ系 7月19日(水)22時~) 「お水の花道」の劣化コピーみたい。 ・・・・・・もう見ません。 理由? 書かなきゃダメですか? では、一言だけ。 「生理的に受けつけません」 ・・・・・・以上です。 サヨウナラ。 『結婚できない男』第3話 (フジ系列 7月18日(火)22時~) 阿部寛VS夏川結衣の直接対決ヒートアップ!? 阿部ちゃんの「ひとり人生ゲーム」に爆笑。 夏川さんの「オトナ・スマイル」に感心。 3話目に入ってみどころが整理されてきた感じ。 「根は親切なクセに、照れ隠しで口をつく余計な一言で、誤解されてしまう桑野」=阿部ちゃん。 「自分はもう結婚できないのかも、という焦りを抱きながらも出会いのチャンスがない早坂」=夏川さん。 これに 「自分は一人で生きていく、という心の準備をしてはいるが、どこかで桑野を意識している沢崎」=高島礼子が絡んでいきます。 若手チームの男女3人はいまのところ刺身のツマ、ってとこですな。 この先のオトナチーム3人の安定感のある演技合戦に注目です!! ↑次週も見たい↑ 『ダンドリ』第2話 (フジ系列 7月18日(火)21時~) これまでかといわんばかりの「お約束」大行進! だけど、 人間の心の中には情熱を100%傾けることができた青春時代の残り火がどこかにあるんでしょうね。 風が吹くと、その残り火が一時的に再燃する。 そこに新たな燃料があれば、また大きな火を燃やすことができるのかもしれません。 ・・・・・・なんてことを感じさせたのが、国分太一くんの役どころ。 どうやら日本舞踊の家元の一人息子らしいことが明らかに。 少女たちの熱いチア魂が 家を捨てたはずの太一くんのハートを再び燃え上がらせる・・・・・・ そんなエピソードをいまから楽しみにしています。 大雑把にみせつつも、その裏では巧妙に伏線を張り巡らせて一気に仕掛ける。 フジ・ドラマのお家芸がはまると泣けるでしょう。 ↑オススメ↑ |
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