TV大好き。映画大好き。ゲーム大好き。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 『下北サンデーズ』第3回 (テレ朝系 7月27日(木)21時~) 僕の住んでいる地域のきのうの回の視聴率が なんと2.4パーセント。やっちゃいました~! 確かに、「いつ面白くなるのかな?」と思って見てるのに 一向に面白くなる気配がない。 今のジャイア〇ツの野球中継のような盛り上がりのなさ。 いったい全体、どうしてしまったんでしょうか? 上戸彩はもうちょっと話題性があるかと思ってたんですが もう飽きられてるんでしょうかね。 初回から気になっている本職お笑い陣の元気のなさも相変わらず。 ストーリー展開も目新しいものがなく、あくびが出るほどの退屈さ。 期待が高かっただけに、落胆も大きいです。 次回、いくつかの点で改善が見られなければ、 「もう見ない組」にまわしてしまうかも!? ①上戸彩のバカキャラを決定的なものにする追加設定。 ②本職お笑い陣の奮起。 ③マジ感動できるストーリー展開。 ・・・・・・逆にいうと、今はこれらが弱いということ。 といってももう撮影・編集もあがるころだろうし、 ああ、どうなるのかなあ? それにしても視聴者って正直なのな。 ↓ピンチ!!(>_<)↓ PR 『結婚できない男』第4話 (フジ系列 7月26日(火)22時~) 出張に出ていたのでビデオで見ました! 今回、秀逸だったのは「独りの時間のもてあまし加減」。 妻や夫、子供など家族や恋人がいれば黙っていてもなにかしらの「社会的な行動」が発生するもの。 独身者の場合は30代を迎えるころから周囲が次々と結婚して家庭に収まり始めるので、徐々に同じ世代の友人と過ごす時間が短くなって、「独りで過ごす時間」が長くなっていく傾向があるように思います。 既婚者の僕でさえ、妻と子が実家に帰ってしまっているときなどは手持ち無沙汰で、いつもより2~3時間も早く寝てしまったりするわけです。 そういう人たちのために(笑)、マンガ喫茶や、ゲームセンターのゲーム、個人向けのツアーなどといったツールが豊富になってきている現状ではありますが、なかなか「心の隙間」は埋まるものではありません。 今回の第4話ではこうした状態に対して「自覚症状のある女」と「自覚症状のない男」が対比されて描かれているわけですが、「自覚症状のない男」=桑野=阿部寛の微妙な心境の変化が見ものといえるでしょう。 このドラマを見て「イタイ」と思うのか、それとも「単なるヒトゴト」としか思わないか。 あなたはどっちですか? ↑次週も期待↑ 『シャル・ウィ・ダンス』 (日テレ系列 7月22日(土)19時~) この回はセカンドシーズンの決勝戦。 予選を勝ち抜いてきた芸能人&プロダンサーのペア4組が 栄冠を目指してダンスバトルを繰り広げました。 結論から申し上げると山寺宏一ペアが優勝したんですが、 ダンスは確かに見事でした。 4組が決勝に臨むまでの思いをたててアオるのもうまい。 コンプレックスと闘った、山寺宏一。 努力と根性で這い上がった、富田靖子。 踊ることの喜びを全身で表現した、森下千里。 主婦の意地を家族の愛が支えた、三船美佳。 エキシビジョンの松坂慶子と大竹プロのダンスは なるほど、大竹プロはヒト様に物申すだけの資格はあるなと 思わせるさすがの出来栄え。 多少の誇張や、わざとらしさに目をつぶるなら、 ダンスの素晴らしさは十二分に表現されていた番組でした。 ただし、今回は「決勝」というグレードの高いステージだからこそ これだけの緊張感が維持できたのだということもできそうです。 予選一回戦から全部見るかというとうーん、疑問符。 準決勝か、決勝ならまたみてもいいかな!? スポーツとか、ど根性とか、そういうのは日テレもうまいんだけどね。 「垢抜けた」とか「オシャレ」とかいう言葉とは無縁だけどね。 →面白い時をみはからって。→ 『マイ☆ボス・マイ☆ヒーロー』第3話 (日テレ系 7月22日(土)21時~) ついにビデオにとってまで見るようになりました! 僕の周囲でも「面白い!」という人が増えてきたので、 認知度は着実にUP↑しているのを感じます。 今回は冒頭部分から脚本がノッてます。 「分数の心」のくだり。 こんな小ネタで笑わせるあたり、キレてます。 キャラ設定がユニークでわかりやすく、 脚本のテイストと役柄がジャストフィットしているからでしょう。 僕はかつて先輩から 「TVってのは尻切れトンボでもいいから、まずはツカミなんだ!」といわれたことがありますが、時を経て、その言葉がひとつの真実であることを実感するようになりました。 「ツカミが面白くない番組は、いつまで見ていても面白くならない!」 または「初回・2回目が面白くないドラマが後半、急に面白くなることはない」と言い換えてもいいでしょう。 ※バラエティの場合は例外がありますが(^^; 今作の脚本は女性が担当しているようで、僕にとっては少々意外です。まあ、僕の偏見なんですが 女性の脚本でこれだけテンポ感とキレのあるドラマって あんまりないんじゃないかなあ、と。 しかけた「小ネタBOMB」が次々誘爆して、連鎖反応。 確変モードにはいれば視聴者は勝手に笑ってくれますから、のちのちどんどん話を展開させやすくなります。 第3話までは上々の出来、と申し上げてよいでしょう。 夏休みがらみの恋バナが展開する、↑次週も見逃すな!↑
7月21日(金)放送の『レガッタ』、
見逃しました!残念。 |
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