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<わたし達の教科書>
フジ系 木曜日 22時~

こちらはビデオにとって鑑賞しました。
今の学校を取り巻く問題を、できるだけ誠実に描こうという姿勢は伝わってきました。
キャストも揃い、勝負しようという気概が伝わってきます。

ストーリー的には
「事故」→「いじめ自殺」→「実は事件だった」と進んでいきそうな気配が濃厚。
先生が生徒を窓から突き落とした、なんていうエキセントリックな結末が待っているのではと推測しますが、そこに至るまでの伊藤淳史と菅野美穂のやりとりが見所の一つになりそうです。

来週からは迷うことなくこっちを見ます。

★★★★
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<孤独な賭け>
TBS 木曜日 22時~

……なんですか、コレ?
こんな30年前の脚本をプライムタイムに持ってきていいんですか?
雰囲気だけで中身のないドラマは昼ドラでやってください。

話が薄っぺらいから、出演者の演技もアメリカンコーヒー並に薄い。

「念願の復讐を遂げたが、その代償として全てを失った@@は最後にようやくお金よりも大事なものに気づいた。それは、愛」みたいな話を臆面もなく広げようという神経に驚きます。

僕はもうみません。

<夫婦道>
TBS 木曜日 21時~

いかにも『渡鬼』枠って感じのドラマです。
ウザい父親の代表格、ここにもいましたね~!武田鉄矢!!

やっぱこのドラマをみても思うんですが
「ウザイ親父」は「カッコいいパパ」であってはいかんと思うのですよ。
「ウザい父親」は「カッコ悪い」。
その「カッコ悪い」が故に、時に、「カッコいい」となってはじめて泣けるんですなあ~。
その点については『花嫁とパパ』よりはマシ。

静ちゃんはエッらい大根役者っぷりを発揮してましたが、これでいいのか?
個人的な見所はちょっとずつ大人への階段を上っている本仮谷ユイカのみ……。

★★

<セクシーボイス&ロボ>
日テレ系 火曜日 22時~

旧火サスの時間帯、話題性もあったから注目していましたが、
なかなかの出来栄え。1クールは十分楽しめそうです。

松山ケンイチが藤井隆にしか見えないというツッコミはさておいて、
ニコ役の大後寿々花が「未来の大物」の予感!
アダルトチックなトーンの声の吹替えも、表情がうまくて一瞬本人の声かと思いました。

オタク系の話題もこの先が楽しみ。
今回は「ザンボット3」「ダイターン3」「エルガイム」などサンライズ系のロボットが画面に出ていましたが、あえて初回はリアルロボット系のガンダムを避け、スーパーロボット系で押したつもりでしょうかね。
まあ、「エルガイム」はどちらかといえばリアル系なんですが・・・・・・。

見たところ「MAXロボ」は「ジャイアント・ロボ」のような系統なんでしょうね。

ちなみに「MAXロボ」の主題歌は水木一郎アニキっぽい。
(イントロはポップンミュージックっぽいですが)

原作の設定かどうか知りませんが、家族が妙なものの収集癖をもっているというのも深いですね。
「収集」=「生きつづけたいという意志」という解釈は、ちと強引ですが、解釈が物語全体を通して意味を持つのなら受け入れてもいい気がします。

なんだかんだいって中村獅童も悪くなかったし、「探偵 濱マイク」シリーズで培ったBGMのノウハウも生きてるし、この先どんなものを見せてくれるのかという期待感を強く持った初回でした。

エンドロールで「伊倉一恵」「千葉茂」といったベテラン声優さんの名を見かけましたが、どっかにでてましたかね?
もしかしてニコの吹替えは伊倉さん(『シティハンター』カオリ役)だったのかしらん?

★★★★




<花嫁とパパ>
フジ系 火曜日 21時~

ホームドラマの主役、といえば誰が思い浮かびますかねえ。
僕が子供のころだと西田敏行が父親役の「池中玄太」とか、
まあ、水谷豊の「熱中時代」も今にして思えば学園モノでありながら
学校の先生たちが住む下宿=校長の家がでてきましたね。

「時間ですよ」なんてのは復刻版のほうしか知りませんが
あれも「風呂屋」でありながら「家」でもあったわけで。

あ、そうそう!
「毎度おさわがせします」もホームドラマですよね。

何がいいたいかというと、やっぱり世代を代表するドラマには
世代を代表する家庭環境が描かれていたなあ、ということ。

今作、「花嫁とパパ」がそうかというと
うーん・・・・・・と首をひねってしまいますね。

提供が資生堂という段階で、あまり冒険はできないというしばりは
出てしまうでしょうし、娘の勤め先以外には目新しい設定もない。

新キャラ模索っぽい石原さとみ上戸彩とかぶりまくり。
時任三郎のパパと、小泉孝太郎のカリスマプランナーがしっくりこない。

和久井映見は大人の落ち着きが出て、安心して見られるというのが唯一の救いかな。

ただ、僕の世代だと「親バカ」の役どころは西田敏行のように多少ブサイクであってほしいわけで、カッコよくてウザいパパが主役!
・・・・・・なんてのはお子様ランチみたいでどうにも落ち着かないわけですよ。

もう一週は見てみますが、カット候補です。

★★


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