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<ハケンの品格>
日テレ系 1月24日(水)22時~ えーっと、今回は順不同で。 『ハケンの品格』第3回は北海道では22%、関東地区では18%だったようです。 関東地区では横ばいですが、北海道ではわずかながら減少傾向。 もとが驚異的な数字ではあるわけですが、大泉・安田効果が多少薄れてきつつあるのかも? しかし、数字はともかく、北海道出身のこの2人は頑張ってますね! ただし、ストーリーはお粗末の一語。 大前ハルコのマグロの解体ショーがひどかった! そもそも、ハケンがマグロの解体できるからって、なんだというのでしょう? 前半部分はまだ、企業ドラマとして多少の現実味があるのですが、『スーパー派遣』の部分でぶち壊しです。 どうせなら、『只野仁』みたいに徹底的にコメディの域までいってしまえばいいのに。中途半端で感情移入できません。 しかももうキスまでしてしまうし、シリーズ構成まちがってませんか? (^^; <ヒミツの花園> フジ系 1月23日(火)22時~ 意外に健闘しているのがこのドラマ。 飛びぬけた意外性はないものの、安心して見られるつくり。 しっかり守って少ないチャンスで確実に加点する「スモールベースボール」風な堅実さがあります。 ピッチャー・釈由美子は打たせてとるピッチング。 キャッチャー・寺島進がリードして、四兄弟が内野を固めています。 大崩れせず最終回までいければ、まずまずの出来になるでしょう。 <エラいところに嫁いでしまった> テレ朝系 1月24日(木)21時~ 松坂慶子の新境地、ですねえ。 天然ボケキャラがうまく立っています。 この前の『だめんず・うぉーかー』さながらの水戸黄門的なわかりやすい構成ではじめてみた人でも十分楽しめます。 谷原章介演じる磯次郎のダメっぷりにはヒキますがね。 いまのところ、一話完結的な話が続いてますが、この先一家を揺るがす危機、なんてのも訪れると見所が増しますね。 このままだと飽きちゃうかな? 『東京タワー』『演歌の女王』は食わず嫌いで見れません(T_T) なぜなのかなあ~?
昨日放送の『ハケンの品格』、東京での視聴率は18、2パーセントだが、北海道での視聴率はなんと27パーセント!
この時間のドラマの初回視聴率としては記録的な数字。 ひとえに大泉くんとヤスケン氏の人気によるものと思われるが、正直「もってるなあ、数字!」って感じ。 この2人の牽引力が落ちたとき、ドラマとしてのクォリティが問われる。
<拝啓、父上様>
フジ系 1月11日(木)22時~ 長年温めつづけたと思われる倉本ワールド、満を持しての登場。 さすが大御所だけあって細かい設定が心憎い。 知らぬ間に引き込まれるベテランの筆が冴え、奥深さが感じられる。 ニノミヤくんは「優しい時間」で倉本組を経験しているだけあって、上手く間合いを掴んでいる。 『北の国から』の正統後継者となりえるか、真価が問われることになりそうだ。 映像的な工夫が見られるのは画面の質感。 ハイビジョン全盛期の昨今だが、神楽坂の風景をフィルムのような質感で切り取っているパートが数箇所あり、懐かしさと人情味をうまく演出している。 熱心な固定ファンがつくだろうなあ、これは。
<エライところに嫁いでしまった!>
テレ朝系 1月11日(木)21時~ いまや大御所!?の仲間由紀恵。 このところ時代劇づいていた鬱憤を晴らすべく、スイッチONの全開演技で飛ばしています。 意図してかどうかはわからないけれど、役柄的には『トリック』の山田ナオコそのもの。 ストーリー的にもはまっているから手塚治虫の世界のように「山田ナオコが今作のドラマの主役を演じている」と思いながら楽しんでもいいかも。 しかし、こりゃ一種のホラー映画ですな。 怖いものみたさで来週もみます。 が、ストーリー的に発展がなければ、再来週は見ないかもしれない。 <きらきら研修医> TBS系 1月11日(木)22時~ 記憶にある限りでは小西真奈美の初主演1時間連ドラ。 この人は黒目が大きくてコメディエンヌとしては損をしている気がする。 コメディでのパニック状態の演技の基本はズバリ「目」! 仲間由紀恵と比較してみると目の見開き加減を中心とした表情の演技にキャリアの差が表れているように思う。 だからといって研ナオコのエイリアン顔を頻繁に出すのはやめてほしい。 ・・・・・・心臓に悪いから(爆) この時間帯は裏がフジのドラマだが、どうも今期も相手が悪そうだ。 『Dr.コトー』に続いて横綱の倉本総をぶつけられたのではTBSもたまったもんじゃないね(^^;
<ヒミツの花園>
フジ系・1月9日(火) 一昔前なら「男ひとりに四姉妹」なんていう設定がウケたんでしょうが、きょうびは逆に「女ひとりに四兄弟」ですか。 おっちょこちょいの主人公に、おっとり長男ツンデレ次男。彼女持ちの三男に、IQ高い四男・・・・・・とまあ型どおりの設定はでそろいました。 釈由美子のコメディエンヌとしての潜在能力が問われる今作、どれだけぶっちゃけられるかが勝負どころですね。 次週継続視聴!展開によっては楽しめそう。 <ハケンの品格> 日テレ系・1月10日(水) これはヒドイ。支離滅裂です。 コメディでもないし、真実味もない。 大泉君や、ヤスケンは頑張ってますが、脚本がひどすぎます。 『女王の教室』みたいなトーンにしたいのかな。それにしても極端。 これで視聴率とれって言うほうが難しいのでは? 誰のためのドラマなのかが見えません。 ハケン会社のヒューマンがスポンサー? あと、加藤あいのCMが多いのが妙に気になる。 もう一回は見て見ますけど、第一印象は「だから何?」って感じです。 |
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