TV大好き。映画大好き。ゲーム大好き。
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各局のドラマラインナップ、来週あたりから順じ出揃いそうですが、
気になる作品の期待度を★であらわします。★5つが最高です。 ◆日テレ <セクシーボイスアンドロボ> 旧「火サス」2時間枠をリニューアル。その一発目ですから、はずすわけにはいきません。 それなりの力は込めてくるはず!トリッキーな設定を生かしきれるか? ★★★★ <バンビーノ> 原作はスピリッツ連載中。マツジュンが博多っ子の骨のある主人公を演じきれるか!?料理がうまそうに見えるか!?厨房が戦場に見えるか!? ★★★ <喰いタン2> ヒガシの当たりドラマ。とぼけた味は安定感ありと見ました。親子で安心して楽しめる定番になりそう。 しかし日テレは全部マンガ原作なのね。 ★★★ ◆TBS <夫婦道(ふうふどう)> 武田鉄矢かあ。しぶい。しぶすぎる。僕向けではなさそう。 ★★ <孤独の賭け> 松本清張のシリーズに続いてのノワール系路線でしょうか。 うーん、あんまり興味をそそられない・・・・・・。 なんでかなあ? ★★ <特急田中3号> カトゥーン田中を主人公に配し、「鉄道オタク=鉄っちゃん」の世界を描く異色ドラマ。マンガ『中退アフロ田中』みたいな脱力感のあるつくりが望ましいかなあ。鉄道のマメ知識も楽しみ。 ★★★★★ <冗談じゃない!> 冗談じゃないよ、まったく。 ★ ◆フジテレビ <プロポーズ大作戦> 山ピーに榮倉で月9。うーん、読めない。東京タワーよりはましだろうけど、30代はついてこないよね。 ★★ <花嫁とパパ> 『花嫁のパパ』のパクリ?感情移入できるかなあ。まあ見てみますけど。 ★★ <鬼嫁日記 いい湯だな> 続編が制作されたこと自体が想定外。観月ありさ嫌いの僕はほぼみないとおもう。 ★ <私たちの教科書> 菅野美穂主演の学園モノ。力が入ってそうなのでちょっと期待。 もしかしたら目が離せない作品になるかも? ★★★★ <LIAR GAME> マンガ原作。あの緊張感と胡散臭さをどのくらい表現できるか? ★★ ◆テレビ朝日 <生徒諸君> 「ナッキー」の教師としての活躍を描く作品。内山理名には荷が重いってば。 ★ <帰ってきた時効警察> これは文句なく★5つ。『蟲師』でかわいそうな目にあったオダギリジョーの元気な姿が見たい。麻生久美子との絡みもみたいね。 ★★★★★ <ホテリアー> リメイクする意味あるの?見る気なし。 ★ ざっとこんなところでしょうかね? ダークホースは現れるか? はたまたコケちゃう作品はでるのか? PR
<美少女戦麗舞 パンシャーヌ>
テレ東 火曜日17:30~ いやあ、あきれましたね(いい意味で)。 主人公の設定を記しますんで、その理由を感じてください。 優しい夫、可愛い娘と暮らす平凡な主婦・由美子のもとに「神様」が突如姿を現し、スーパーヒロインとなって怪人を倒せと命ずる。 実は由美子は高校生のときに、「神様」の命に従って「美少女仮面フローレンス」として戦った過去を持っていたのだ。 その後、受験を理由にスーパーヒロインを引退した由美子だが 今また戦いのときがやってきた。 コスパで自前のコスチュームを調達した由美子は 「美少女戦麗舞(びしょうじょセレブ)パンシャーヌ」として再び戦いに身を投ずるのだった(いやいやながら・・・・・・) ・・・・・・ってなわけで何をやらかしてるんでしょうか? 突っ込みどころ満載です。 まあ、「ちゅうかないぱねま」「ちゅうかなぱいぱい」「美少女戦士ポワトリン」をリアルタイムで見ていた身としては、毎週録画必須のキワモノとして楽しみたい!! 話の種に一度見てみて!!
終わりの形が見えてきましたね!
<ヒミツの花園> フジ系 火曜日 22時~ このドラマは割とコンスタントに見てましたね。 釈由美子は及第点には達していたと思います。 4兄弟の次男役の池田鉄洋さんが今後ちょこちょこ出てきそうな予感。 特番で見た限りでは人柄もよさそうだし、 役どころも広そう。 温水要一氏のように息の長い役者さんとしての活躍を期待します。 TV的には「名バイプレーヤー」がいいのかなと。 最終回までのひっぱりもそこそこ効いていたし、 割と気持ちよく見られるドラマでした。 さて、最後の大オチをどうやってつけるのか、注目です。 <ハケンの品格> 日テレ系 水曜日 22時~ 「大泉フィーバー」と名づけてもいい現象が起きました! 特に北海道内では歴史的な視聴率をたたき出し、 「華麗なる一族」に迫る勢いを見せたことは評価に値します。 ただし、内容的には「?」な部分もあったかな? 企業ドラマとしての見せ方はうまかったけど、 コメディとしての見せ方は主役の2人におんぶに抱っこ。 「2人の力で魅せた」というより「2人のおかげでなんとかなった」と いう感が強かったように思います。 加藤あいは・・・・・・うーん、数年後には出てたことを忘れてるかも。 ともあれ、こうしたジャンルのドラマも成立するのだということは 収穫でしたね。 いろいろ不満はあったけど、トータルでは見る楽しさがちょっと勝ったというところ。 <エラいところに嫁いでしまった!> テレ朝系 木曜日 21時~ 仲間ゆきえを使って「トリック」のフィーバー再現、とまではいきませんでしたが堅実なつくりでした。 このドラマの良かったところは「義母・松坂慶子と夫・谷原章介のテンションが最初から最後まで変わらなかったこと」ですね。 好き嫌いはともかくとして、この2人の天然ぼけっぷりが終始一貫していて、お話の舞台をしっかりと底支えしていました。 設定には目新しさはないので嫌いな人はいたでしょうが、 その割には頑張っていたなあという印象です。 この時間帯は来期も注目してみます。 <拝啓、父上様> フジ系 木曜日 22時~ 「主人公と、主人公の好きな女の子が異母兄妹かもしれない」という設定が明らかになり、恩田陸の「夜のピクニック」を思い出しました。 「夜のピクニック」は、お互いを異母兄弟と知っている2人の頑なな心が一つの学校行事をきっかけに解きほぐされていく過程を書いたもの。 まあ、ウエイトの置き所が違うのでまったく別物として楽しめるのですが このテーマの扱い方一つとっても、それぞれの目指すものの違いが見えますね。 倉本聡は割と王道をはずさないストーリー展開の中に、揺れ動く心の機微を描くのがうまい。 一方の恩田陸は精密時計の内部のような、隙のない仕掛けに驚嘆します。 DVDもリリースされたので、興味のある方には「夜のピクニック」も見てほしいです。 って、「拝啓、父上様」の感想にはなってないけど・・・・・・(^^; 最終回にはほろりとしたいね。 <演歌の女王> 日テレ系
昨夜、日テレの<浜ちゃんと>を見てたら、中川翔子登場。
なんと、なりきりブルース・リー撮影会に突入! しょこたんの自前ジークンドースーツ(4着持ってるらしい)着用での 奮闘振りに爆笑。 彼女は意外と息が長いタレントさんになりそうだなあ。 それに比べて「時任ぁみ」は賞味期限切れか? 最近の僕のオススメをご紹介しましょう! それは・・・・・・ <仮面ライダー 電王> テレ朝系 日曜 午前8時~ 「シャンゼリオン」などのアンチ・ヒーローの正統継承者。 古くは「スーパー1」のようにライダーの装備が変わったり、「ブラック」のように場面に合わせてフォームチェンジする、というのはこれまでにもありました。 さらには最近の流行で「龍騎」のように複数ライダーの人間関係で見せるものもありました。 しかし、今作は1人の人間に複数のキャラクターがいわば「とり憑く」形でフォームチェンジするというもの。 基本的には正義を守るなどといった信条も特になく、戦いたいから戦っているという身勝手ヒーローを子供が受け入れられるかどうかはともかくとして、この先の展開は大いに気になるところです。 その他! <ヒミツの花園> フジ系 火曜日 22時~ 花園兄弟の「ヒミツ」が明らかになった今回、最終回に向けてのお膳立ては整いつつあります。 今作では釈由美子が善戦、真矢みきが好サポート。 4兄弟も及第点で、ソツなくまとまった中の上の出来栄え。 最後は「きっとああなるのかなあ」と予想できるけど観ておきたい。 <ハケンの品格> 日テレ系 水曜日 22時~ 大泉洋くんが主役をはれることを立証した意欲作。 設定には多々難はありつつも、ドラマの前半部分は社会派ドラマとして良くできていた。 ただし、スーパーハケン・大前ハルコの設定が荒唐無稽すぎてバランスがとれていない。 ストーリー展開としては予定調和の域はでないものになりそう。 日テレのこの時間のドラマとしては記録的なヒット! 篠原涼子は映画「アンフェア」の公開まで持ちこたえたということで一安心でしょう。 <拝啓、父上様> 倉本聡テイスト炸裂の懐かし系ドラマ。 脚本の意図を映像表現するテクニックはピカイチ。 後半の波乱の展開でお客が離れていかないかどうか? 倉本作品らしく続編への引っ張りが可能なものかどうか? 最終回まで期待。 |
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